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山下賢二「ガケ書房の頃」
「僕自身がやりたいこと。少し考えたが、すぐに答えはわかった。それは、店を存続させること。方法論はどうであれ、イメージがどうであれ、僕はそのとき、なんとしてでも、ガケ書房を続けたかったのだ。」
2004年、京都市左京区にオープンし、2015年に11年の歴史を閉じた京都の書店、ガケ書房。雑誌の本屋さん特集には必ずといっていいほど取り上げられ、本書にも登場する、作家の吉本ばなな、いしいしんじ、ミュージシャンの小沢健二など、多くの著名人たちがこの店を愛してきた。本書は、その店主による、赤裸々な書店論であり、青春記。生々しいもがきと、次の10年に対する提言に溢れた、あたらしい本屋さん本の登場です。
著者:山下賢二
写真:三島宏之
デザイン :櫻井久、中川あゆみ(櫻井事務所)
発行:2016年 4月 夏葉社
サイズ:四六判 上製 288ページ
山下賢二
1972年京都市生まれ。21歳のころ、三島宏之と写真雑誌「ハイキーン」を創刊。その後、出版社の雑誌部、古書店、新刊書店勤務などを経て、 2004年にガケ書房をオープン。目立つ外観と独特の品揃え、店内音楽ライブなどで全国のファンに愛された。2015年4月1日、ガケ書房を移転・改名し、ホホホ座をオープン。著書に『わたしがカフェをはじめた日。』(小学館)がある。
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