DETAIL
善き門外漢 vol.2 「ちょっとむかし」
- 著者紹介文より -
特集は〈ちょっとむかし〉。
最新情報を脇に追いやって、やたらとむかしのことばかり気になっていた。理由はよくわからないし、どうでもいいのだけど、むかしのことを知ることは前を向く下地になる。そんなおもいをこめて。〈ちょっとむかし〉の「ちょっと」にとくに定義はないけれど、じぶんが直に触れたり触れなかったりの昭和がメインになってます。
特集内容
・時代はおおきな口で (コラム)
・水木しげるさんの事 (エッセイ)
・ちょっとむかしBOOKS (ブックガイド)
・八王子、鑓水、祖父、祖母、母 (エッセイ)
特集以外では、
・マリア
・本を読まない父と漱石の熱帯夜
・どこに在ろう
・感情・論 (あとがきにかえて)
のエッセイ4本を収録。『善き門外漢』ならではのパーソナルかつエモーショナルな内容。PHOTOページもあります。
前号までのようなソーイングページは今号にはなく、4ページ増量して、読み応えがアップしています。
-『善き門外漢』について -
「愛着をもって自由に遊ぶ」、そんな門外漢だからとれる態度を真ん中に据えたリトルプレス。
文章あり、作品(服やバッグ)あり、写真も、絵も。言ってみればなんでもありですが、このことこそ『善き門外漢』の挑戦でもあり、ジャンル(カテゴリー)を越えていきたい、予定調和を壊し、真に調和したい、愛着は繋がっている、支離滅裂に見えたとしても……そんなおもいで作られています。
門外漢、と聞くとどこかしらネガティヴな響きをうけるかもしれませんが、門外漢(アマチュア)だからこそ純粋に自由でいられること、パーソナルであったり、エモーショナルであったりする愛着を動機にすることができます。そういったパワーをずっと持っていたい、その愛着を織りなしていきたいという気持ちが溢れたZINEです。
著者:中里仁美
発行:2016年 3月
サイズ:A5 24ページ カラー
※ この商品は、2冊までDM便での配送が可能です。