DETAIL
Manaslu 【著者サイン入り】
「体力も精神力も使い切ってベースキャンプまで戻ると、体の中身が入れ替わるような感覚があった。」
サンスクリット語で「精霊の山」という意味を持つマナスルは、8,000m峰14座のなかで唯一日本隊が初登頂した山である。
2012年9月30日、石川直樹はネバール中央部にある世界で8番目に高い山、マナスル(Manaslu)の登頂に成功した。
自分の体を一回使い果たして、もう一回体を作り直しているような今までにない充足感を体験し、彼はこの遠征を機に、
さらにヒマラヤとそこに暮らす人々に魅了されていく。
湿った緑の土地から登山がはじま り、約1カ月間以上におよぶ遠征で撮影した写真を収録。
「ローツェ(Lhotse)」「チョモランマ(Qomolangma) 」に続くヒマラヤ写真集シリーズ第三弾。
石川直樹
1977年生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に
関心をもち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに作品を発表し続けている。『NEW
DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞。『CORONA』
(青土社)により、土門拳賞を受賞した。著書に『いま生きているという冒険』(イーストプレス)
『全ての装備を知恵に置き換えること』(集英社)、開高健ノンフィクション賞を受賞した
「最後の冒険家」(集英社)ほか多数。
著者:石川直樹
デザイン:田中貴志
発行:2014年7月 SLANT
サイズ:280 × 300mm 48ページ ハードカバー
※ 店頭販売分に限り、限定A1ポスターを差し上げております。(無くなり次第終了)
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