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手の女(ひと)








手の女(ひと)

「手の女(ひと)」は、中川ちえさん(エッセイスト)、伊藤まさこさん(スタイリスト)、星谷菜々さん(料理家)、根本きこさん(元coya店主)、トミヤマトモミさん(料理家)、大橋利枝子さん(スタイリスト)、塩山奈央さん(暮らし家)という、洋裁を愛する7名の女(ひと)に、洋裁にまつわるエッセイを書いて頂きながら、巻末に付けたパターンで自由な発想で「シャツ」を作って頂き、それを着用している日常の生活の写真集になっている洋裁本です。

エッセイは、小さい頃のこと、お母さんやおばあちゃんのこと、学生時代の話、仕事を始めた頃のこと、お子さんのこと、現在のこと、など多岐に渡り、ご自身のぬいものにまつわるお話はもちろん、生き方、暮らし方、子育てなどにも広がり、人間としての実像に近い内容となっています。

自分の手ひとつ、名前ひとつで縛られることなく自由に生きる彼女たちの人生を通して、自分らしい洋裁との付き合い方、自分らしい毎日の楽しみ方を見つけて頂けると思います。



ブックデザイン/有山達也
写真/長野陽一
校正・編集補佐/姜尚美
監修/Mパターン研究所
出版/MPL
発行:2013年 2月 西日本新聞社
サイズ:234mm x 180mm × 14mm 112 ページ カラー/モノクロ ソフトカバー



■「手の女(ひと)」に付いているパターンは、「シャツ」1型。サイズは5サイズ展開です。衿はレギュラーカラー、ラウンドカラー、スタンドカラー、そしてアレンジでノーカラー。袖は半袖と長袖カフス付き。1型でも組み合わせれば、色々なシャツが作り上げられます。
「手の女(ひと)」では、洋裁の手のある7名の女性が、ご自身の好みで、衿と袖を選び、生地選びからボタンなどの付属選びなど、自由な発想で2着づつ作り上げて下さいました。同じパターンでも、つくる人の発想で全く違う服に見えます。皆さんの写真がそれを証明してくれています。
日常の生活の中で、そのシャツを着こなしているコーディネートも見どころかと思います。着こなしひとつでも違う服に見えます。
絶妙のバランスで、タイト過ぎず、ゆったり過ぎない、時代を超えてずっと着続けてカッコイイ、そんな本当におしゃれな大人の為の「シャツ」です。

■付いております「シャツ」のパターンは、2枚の紙に複数のサイズが印刷された実物大のパターンです。お客様ご自身でサイズを決定して頂き、、パターンをカットしてご使用下さい。
■2枚の紙に複数のサイズが印刷されている為、線が複雑になり分かりにくくなりがちです。しかし、このパターンは、サイズごとに縫い代が付いています。複雑になりがちな型紙上の線から、「仕上がり線」を省いてあるのが特徴です。
Mパターン研究所は、「仕上がり線」よりも「縫い代線」が重要、と考えます。
正確に「縫い代」を付ける事は、慣れない方にとって時間と手間がかかります。始末の方法、縫う手順によって、角の高さや幅を決める事は、難しい作業なのです。仕上がり線がなくとも美しく仕上げられる様に、型紙の使い方が考えられていますので、、説明書通りに進めて頂ければ、問題ありません。もし、仕上がり線を付けたい場合は、型紙の線から平行に、縫い代幅分内側に線を引いて下さい。縫い代を付ける事よりははるかに簡単だと思います。



※ この商品は、1冊までメール便での発送ができます。

販売価格 1,800円(税込1,980円)
在庫数 在庫 0 冊 売切れ中






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